【№:3626】ラッピングペーパー♥海外

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  01 ,2022

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「ガロアのクラフト取材再開、その①」
 オミクロンの感染拡大が続いていたが、ガロア31号の巻頭特集のため、予定どおり朝イチのフライトで福岡に飛ぶことに。10時半に福岡空港に着いて、今回の取材に同行してくれるSさんと合流。レンタカーで40~50分ほどの朝倉を目指す。最初に訪れたのが篠崎の新道蒸溜所で、社長の篠崎さんらが出迎えてくれる。

 新道蒸溜所は昨年秋に生産開始となった、新しい蒸留所で、プランニングから設備一式を三宅製作所が手がけている。このところ見てきた埼玉の羽生や、静岡の井川などと、つくりや雰囲気がよく似ている。ワンバッチは1トンで、麦芽の搬入、粉砕、糖化、発酵、蒸留の順路にそって見学路も設けられていて、非常にクリーンで機能的だ。その順路にそって、すべて見せてもらうが、詳細は次号のガロアで(3月12日発売予定)。

 篠崎は日本酒や焼酎、甘酒、リキュールなどを造ってきた会社で(昨年からはワインも…)、今回の新道蒸溜所は敷地約5000坪というから広大だ。朝倉にあるから朝倉蒸溜所でもよかったのではないかと聞くと、地元では新道といわれていたからだという。何に対して新道なのか聞いたら、旧日田街道に対して、新道なのだという。聞けば篠崎は筑後川上流部で林業もやっていて、日田とも関係が深いという。
  
 もう1つ、篠崎は「高峰ウイスキー」というスピリッツをアメリカ市場限定で出していて、それについても話をうかがい、さらにテイスティングもさせてもらった。これも、いつかガロアでやりたいと思うが、高峰は高峰譲吉のことで、わが国、いやアメリカのウイスキー史では特異な人物としても知られる。譲吉は富山県の高岡市生まれ。父は加賀藩(石川金澤)のたしか御典医で、幼少の頃より天才といわれ、藩費で長崎留学を経験している。のちに生化学者、薬学者となり、麹を使った糖化、ウイスキー造りを提唱し、1890年にアメリカ・イリノイ州のピオリアに招かれている。麦芽を使った糖化ではなく、日本伝統の麹を使ったウイスキー造りの可能性を、アメリカで実証するためだった。

 結局、麦芽製造業者の妨害にあい(命を狙われた)、それは失敗に終わったがタカジアスターゼなど多くの医薬品の特許を取り、医学・薬学に多大なる貢献を果たしている。その高峰が造ろうとした麹ウイスキーを再現したのが篠崎の「高峰ウイスキー」だ。日本では麹を使った糖化はウイスキーでは認められていないが、アメリカでは今でもOKなはず。ということでアメリカで販売されているのだが、文献を調べ、高峰と同じ黄麹を使って麦を糖化し、それを発酵させて、単式2回蒸留し、オーク樽で8年寝かせたのが高峰ウイスキーだ。糖化、発酵までは麦焼酎と同じ手法がとられている。使う大麦は、いわゆる丸麦(精麦)だ。

 と、長々と書いてしまったが、味見をしても充分いける。世界的に麹が注目される今だったら、これはこれでアリだと思った。いずれにしろ、できたばかりの蒸留所だが、これからが実に楽しみだ。

 で、この日はその後大分県・久住にある久住蒸溜所も取材。途中までは高速だったが、そこから久住連山の山道を延々上り下りし、1時間近くかかって久住に到達。津崎商事が昨年オープンした久住蒸溜所を訪れる。案内してくれたのは津崎の宇戸田さん。ウイスキートーク福岡や、秩父のフェスなどでも何度もお会いしていたが、まさかこんな所に蒸留所をつくるとは…という感じだった。ここの仕込みはワンバッチ500kgで、何もかもがコンパクト。1つ屋根の下にすべてが収まっている。スチルもマッシュタンもフォーサイスである。

 これも次号のガロアだが、この日は日田に泊まる予定になっていたので、車で2時間かけて日田に戻りホテルにチェックイン。

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* ウイスキー文化研究所公式HP
* ウイスキー文化研究所公式twitter

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「ガロア30号とオミクロン株の足音…」
 オミクロン株が世界中で猛威をふるっている。日本でのピークは今月下旬から2月上旬にかけてだろうか。毎日、刻々と変わるニュースを見ながら、対応を考えている。私自身、ワクチン2回目の接種を終えたのが7月上旬で、それから半年が経つが、鎌倉市からの接種案内がまだ届かない。鎌倉は高齢者だらけだというのに、相変わらずの遅さだ。とにかく自分の体は自分で守るしかない。

 感染対策として、来週くらいからはテレワークを再び導入せざるを得ないかもしれないが、一番怖いのは濃厚接触者でウイ文研の事務所機能が止まることだ。一割減の労働態勢を考えてほしいと都知事は言っているが、一割どころでは済まないだろう。検定、コニサー、フェス、ガロア、TWSCとこの時期ウイ文研はフル稼働しているから、もしそうなったら損失ははかりしれない。すべての業務が止まる可能性もあるからだ。そのために、年明け4日からすべて前倒し、フルスロットで仕事を進めてきた。予定の1~2週間前倒しである。

 10日の休日も検定の問題を作り、午後3時からウイ文研でマスターの論文判定会。Sさん、Nさん、Hさん、そして私の4人で7つの論文審査を行い、その様子を今回は録音して記録に残すことにした。近いうちにテープおこしをして、SNSなどで発信したいと考えている。いずれにしろ、今回の論文審査では7名中4名が合格し、次の2次試験へ進む権利を得たことになる

 年末年始で読み進めていた論文審査と、ウイスキー検定の問題づくりが一段落したところで、昨日から再び『千夜一夜』第3巻の校正にかかっている。年末までに200話を書き終えたが、この2週間ほど新しいストーリーを書けていない。それより先に、第3巻、第4巻の発行を優先させることに決めたからだ。少なくとも第3巻は、3月下旬の東京フェスに間に合わせたいと思っている。

 その東京フェスも、出展者が出揃い、その紹介をホームページ上で公開しているが、当日配られるパンフレット、そしてセミナー、入場券の発売開始と、やることが山積している。たった10数人のスタッフで、すべてをこなすことは至難のワザで、今年はスタッフも新規募集したいと思っている。そのためには、事務所の移転も考えないといけないのだが…。
 
 いずれにしろ、オミクロンで先行きが不透明になっているので、日々、いや午前と午後でも、アクセルとブレーキの両方を使い分けている。今週末から予定していた九州取材は行うが、来週予定していた京都取材は、コロナによっては再び延期せざるを得ないかもしれない。一番のおそれは自分自身が感染することで、それだけは避けたいと思っているからだ。

 と思っているところに、先週末、ガロアの30号が届いた。発売日は今日1月12日で、めでたく丸5年経ったことになる。今号も創刊5周年記念だが、ジャパニーズのクラフト15蒸留所を取り上げている。さらに編集長インタビューも計6編。非常に面白い話を聞くことができた。まだ海外取材は叶わないが、コロナが落ち着いたら、5月頃には3年ぶりにスコットランド取材を行いたい。もう少しの辛抱か…。

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【№:3626】ラッピングペーパー♥海外

 

「フォーカスの座談会と検定の問題づくり」
 年明け早々ハードな日々が続いている。検定の問題は3級・2級が完成間近だが、スペシャル級のアイリッシュ、ジャパニーズクラフトが、年末から年始にかけて作業が続いていて、この3連休もほぼその作業に忙殺されている。

 相変わらず各メディアからの取材も続いていて、金曜日には『レオン』のウェブマガジンの取材も受けた。ジャパニーズではなく、アイリッシュだが、ズームで1時間半くらい取材に応える。ちょうど19日(水)に検定合格者向けのアイリッシュセミナーもあるので、タイミング的にはぴったりだ。

 その後、小学館の担当者ともミーティングし、夕方からTWSCのフライト組みのミーティングも行う。昨年よりアイテム数が増えていることもあり、かなりシンドイ作業となっている。まずは洋酒だが、連休明けの火曜からは焼酎のフライトミーティングも待っている。

 連休初日の昨日は、午前中検定の問題の校正を行い、夕方4時から新潮社で旧フォーカスの有志6人で座談会を行う。『フォーカス』が創刊されたのが40年前の1981年10月。私は当初、藤原新也さんの「東京漂流」のアシスタントとして入り、82年1月からはフォーカス編集部の取材班の記者として仕事を始めた。結局5年半勤めて1987年4月に退社したが、その後もフォーカスは続き、2001年に創刊20周年で廃刊になっている。

 そのフォーカスの初代編集長がGさんで、そのG編集長が亡くなったのが2000年のこと。今回、創刊40年、編集長が亡くなって21年ということで、有志でG編集長を偲ぶ本を作ろうということになった。そのために集まったのが創刊時のメンバーである私を含めた6人だった。座談会の話はつきることがなく、結局、終わったのが8時過ぎ。最後は神楽坂の居酒屋で久しぶりに軽く飲むことになった。私にとっても、当時のメンバーにとっても、懐かしい青春の1ページかもしれない。驚いたことに、G編集長も含めて、亡くなった者が10名以上いる。もともと週刊誌編集者は短命が多いといわれたが、それにしてもである…。

 今日は午前中は休みにして、午後から再び検定のアイリッシュ級、そしてジャパニーズクラフト級の問題作りと、その校正を行う。今回で検定は14回目。毎回平均して300問近く作っているので、すでに5000問近くは作っただろうか。今後はもう少しシステマチックにできるよう、問題作成委員会を社内につくり、私以外の人間も作れるようにしたいと思っている。ただ、それだけ過去問があったとしても、それをそのまま使うわけにはいかない。設問は同じにできても、解答の選択肢が(つまり正解が)、日々変化しているからだ。どこかがマネして作っても、10年前と今では正解が違っている可能性があり、選択肢の設定がまったく異なってしまう可能性があるからだ。

 まぁ、いずれにしろ1月中旬頃までには、すべての問題作りを完了させなければならない。それが終われば、今度はマスターの問題、そしてガロアの31号が待っている。

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「フェスやTWSC、検定のミーティング…」
 新年早々オミクロン株の感染拡大が全世界で続いている。日本もあっという間に2000人を超えた。ガロアの国内取材のスケジュールを決めた矢先のことなので、非常に難しい判断を迫られることになるかもしれない。

 1月4日の仕事始めの日から、連日ミーティングに明け暮れているのはそのためだ。一番の大仕事は3月下旬に開く予定でいるウイスキーフェスで、すでに出展企業のリスト、概要をHPでもアップし始めている。今回のフェスでは人数制限、完全予約制にすることもあり、従来と違って記録に残せるように、入場者には70~80ページ程度の公式パンフレットを作ることにした。いわばガロアの別冊のようなもので、持ち帰っても楽しめるようなものにしたいと思っている。

 そのミーティングも行い、現在コンテンツ案を練っているところで、これからフェスに向かってやることが満載だ。国内取材はコロナによっては延期・中止せざるを得ないこともあると思うが、フェスについては今のところ中止は考えていない。日々オミクロン株の動向に注意しながら、しかし実施のための準備は抜かりなくやる予定だ。

 ウイスキー検定は3級・2級の問題はほぼ完成して、今はアイリッシュ級、ジャパニーズクラフト級の制作に注力している。19日(水)に検定合格者セミナーとして、オンラインでアイリッシュのテイスティングを行うが、その準備も急ピッチで進めている。さらに2月9日(水)開催を予定しているジャパニーズクラフトのオンラインセミナーも、近いうちに申込を開始する予定でいる。

 コニサーについては、ようやくマスター・オブ・ウイスキーの論文7編を読み終わり、判定会の準備に入っている。今回は審査員4人の座談会という形式で、その審査過程もホームページ上などで掲載したいと思っている。コニサーの強化は今年のテーマでもあり、何ができるのか、何をやるべきかを現在思案中だ。できればエキスパート、プロフェッショナル、そしてマスターの試験問題とその解答、そして解説、コンテンツ記事をまとめて、年1冊、公式記録として出版したいと思っている。かつて出していた『コニサー倶楽部』に代わる、いわば拡大版の〝コニサー読本″だ。

 TWSCのほうはエントリーボトルもほぼ出揃い、いよいよコンペの実際作業に入るためボトルの撮影、そしてエントリーボトルのフライト分けの作業が始まった。ボトル撮影は昨年暮れから始まっているが、今回は洋酒・焼酎を合わせて800本近いエントリーがあったため、一週間くらいかけて撮影ということになる。フライト分けは、毎年恒例の重要な作業だが、これが完成すれば、審査員のグループ分け、そして最終段階として、どの審査員グループに、どのフライトをやってもらうのかを仕分ける作業が待っている。

 各自が複数の仕事を抱えながらの作業となるため、大変な業務となるが、それが完成すればいよいよサンプル詰めの作業に入る。ウイスキーフェス、検定、コニサー、ガロアと私自身、この時期は超多忙、ウルトラハードスケジュールになるが(その上全国各地の取材だ)、このコロナの状況を考えれば、それでもやるしかないと思っている。せっかくのウイスキーの灯を消さないためにも、ウイ文研ができることは、すべてやるつもりで、そのために正月三が日は、例年以上に鎌倉の神社仏閣も回った。

 ちなみに鎌倉宮で引いたおみくじは大吉だった。おみくじが100円から倍の200円に値上がりしていたのにはビックリしたが、なんでも値上がりする昨今の情勢を考えれば仕方がないのかもしれない。それにしても100円から200円になるなんて、これこそ神も仏もない…。


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検定セミナー アイリッシュ ボトル

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検定セミナー ジャパニーズ ボトル



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「年末年始の鎌倉とマスターの論文…」
 今年も今日から仕事始めである。正月三が日は鎌倉で、少しのんびり過ごす。毎年、我が家の恒例である鎌倉宮の初詣では、31日の大晦日の日に行ったが、1日、2日と八幡宮、そして今年の大河ドラマが鎌倉を舞台とした『鎌倉殿と13人』ということもあり、北条義時、源頼朝の墓、さらに頼朝が建立した永福寺(ようふくじ)の跡地も回ったりした。これから1年、そういう意味では楽しみだ。なにしろ家の周りに、ドラマの舞台があるからだ。

 昨年は12月30日午前中まで仕事をし、今年も3日午後から再び論文読みを開始。マスターの論文審査は、毎年この時期に行うが、今年は計7編の新規の論文が寄せられていて、それらを読むのに、丸一週間近くかかっている。今年は例年以上に力のこもった論文が多く、読んでいて、こちらのほうが勉強になることも多い。私自身が知らないことが、まだまだあるのだと、思い知らされた。

 ただし、それだけでは論文としては成立しなく、何よりも新しい視点、新しい問題提起が必要なのではないかとも思う。それでも、テーマの多様性という意味では、今年の論文がもっとも多岐にわたっている。1月10日に判定会を開く予定でいるが、今から楽しみだ。

 私たちウイ文研がコニサー資格のエキスパート試験を始めたのが、2004年10月のこと。最初はエキスパートだけで、第2段階であるウイスキープロフェッショナルがスタートしたのが2007年。以来どちらも年1回、エキスパートは10月に、そしてプロフェッショナルは5月に行ってきた。そのコニサーの最上位資格が、マスター・オブ・ウイスキーで、それがスタートしたのが2010年のことである。

 プロフェッショナルまでは1日の試験だったが、マスターは筆記・官能・口頭試問の他に1次試験として、論文審査がある。その論文の提出期限が毎年だいたい11月頃で、その合否判定を受けて、2月の2次試験へというのが、流れだ。そのため、どうしても年末年始に論文を読むことになる。

 マスターの最初の合格者は2011年の佐々木太一氏で、その後平均して年に一人、現在までに10名の合格者しかいない。今年はコニサー試験全体を見直し(昨年のエキスパートで大幅なシステム変更をした)、コニサーはコニサーで、検定と同じように独立した会社(一社)組織にしたいと思っている。つまり、ウイ文研の中に一社のコニサーと、一社の検定、そしてゆくゆくは一社のTWSCと、分けたいと思っているのだ。

 ウィズコロナで、今年も昨年以上に新しいことにチャレンジする予定だが、これから先のウイ文研をどうするのか、そろそろ考えないといけない時期にきている。今年2月で私も68歳。やれたとしても、あと10年である。そう思うと、今だからこそできることを、とにかく全力でやりきるしかない。今年も、年初からまたハードなスケジュールが待っている…。

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